橋本 絵美 プロフィール


はしもとFPコンサルティングオフィス

代表  橋本 絵美

6人の子どもを育てるママFPです!

  • 福岡県出身。慶應義塾大学商学部卒。
  • 2級ファイナンシャル・プランニング技能士
  • 二種証券外務員
  • お片づけプランナー
  • 楽天証券トウシル コラム執筆


25人の子どもが欲しい!

私は小さいときから子どもを沢山産んで大家族をつくりたいと思っていました。20代のころは「子どもを25人産んで育てたい!」と真剣に考え、回りの方からは驚かれることが多かったです。

結婚をして実際に育児生活を送っている現在は「10人の幸せ大家族」という堅実(?)な目標が私の夢となっています。少々騒がしいと思うこともありますが、子どもたちに囲まれる毎日は幸せの連続です!

日本に生まれたい子どもたちがたくさんいる?

ある本の「子どもたちの魂は、あの世から生まれてくる」というくだりを読んだ時に、「あれっ?いまの日本のように豊かで恵まれた環境であれば、たくさんの子どもたちが『生まれたい!』と思うだろうな。」と感じたことがありました。

実際、私自身も、もう一度生まれる地域や時代を選べるとしたらどこがいいかな?と考えたときに「やっぱり、いまの日本が最高だよな~」と強く思います。

だったらできるだけたくさんの子どもたちを生んで、素晴らしい日本で生きるチャンスを与えてあげたい!そんな想いで主人や家族の協力をもらいながら、子育てを楽しんでいます。

第6子となる次男を助産院で出産しました。  コロナ禍で学校・幼稚園が休校したことと主人のテレワーク開始が功を奏し、全員で立ち会うことができました!(「サンキュ!」コラムより

もう一人産みたい!を叶えたい!

私が社会の役に立てることは何だろう?みんなが困っていることはなんだろう?と考えたときに「私のように、もう一人産みたい!」というご家族の夢を叶えたい!と考えたことが、ファイナンシャルプランナーとして活動を始めた理由です。

現代社会は子育てや教育にかかるお金が高額になっているため「子ども=お金がかかる」という考え方から断念する方がたくさんいらっしゃいます。

しかし「子供は宝」です。「未来の希望」です。

ファイナンシャルプランナーの専門知識をもとに「大家族の家計管理」を実践したコツを多くの方に伝えていくことで、ママたちが安心してもう一人子どもを産み、幸せな家庭生活を営めるようにすることが、私のミッションだと考えています。

家計簿の代わりに、年初に1回だけお金の使い道や貯蓄などをすべて書き出した一覧表を作成。このとおりに使えば、自然と黒字になって貯まるという、最もシンプルな方法です。(「サンキュ!」コラムより

家庭全般のマネジメントをアドバイス

幸せな家族生活を営んでいくためには「お金の管理」はとても重要です。

しかし「お金の管理(家計)」を丁寧に見直していくと、「家事」や「育児」、「ご夫婦のパートナーシップ」や「時間管理」、さらに「頭や心の整理」など、家庭全般のマネジメントまで工夫の余地が広がっていきます。 

私自身も、働きながら育児をし、大家族でも幸せに生活するための家計管理をしていくために、これまで「お買い物」「食事の準備」「服飾の交換術」「子どもに手間がかからない工夫」「シンプルでも不足感がない工夫」など生活全般について様々な工夫を積み重ねてきました。

ファイナンシャルプランナーの専門知識だけでなく、これまで蓄えてきた「経験と知恵」を生かして“貯まる家計の仕組みづくり”と“子どもがいてもすっきり片付く部屋づくり”など総合的にアドバイスを行っています。

子ども1人につき3段カラボ1つが収納場所。鞄は学校のロッカー風に、靴は下駄箱風に置く場所を指定。低学年でも片づけられるので、ママの負担も減ります。(「サンキュ!」コラムより

ご主人の「事業」と「家庭」の両面から総合的なサポートも

これまで主婦の方向けの「家計見直し」や「ライフプランニング」を中心にお手伝いすることがほとんどでしたが、最近はご主人の事業についての相談も受ける機会が多くなりました。

クリニック経営者や年商1億未満の事業経営者の方から「節税」や「資産形成」がおざなりになっている、お子様が医学部など教育資金の高い学校に進学する段階で十分なお金の準備をしておきたい、賢く節税をしながら事業にも家庭にも資産を形成していきたい、という相談をお受けすることが多くなり、他の専門化とも連携をとって、サポートをさせていただいています。

「日本にたくさんの子どもたちが産まれるお手伝いをすること。「幸せな家庭や職場をたくさんつくるお手伝いをしていくこと」をこれからも楽しみながら取り組んでいきたいと願っています。